ヘナで体内浄化作用(^^)
2023/11/24
ブログ
こんにちわアトリエです。
いつもありがとうございます。
ヘナは古来から、
皮膚病予防、止血、おでき、やけど、打撲症、防腐剤、
皮膚炎等殺菌効果があるとされてきました。
葉を煎じたものは軟膏や抗炎症薬として使われたり、
今でもインドでは
水虫に悩むとヘナを塗って癒したりする習慣があるそうです。
経皮(頭皮)から吸収されて浸透したヘナは
血管を伝わって全身をめぐります。
毛細血管で老廃物をからめとって、
老廃物を流してくれる効果があるんです。
体の解毒は肝臓が行っています。
体に毒素が溜まると肝臓が弱り
結果的に毒素を排出する機能自体が弱まってしまいます。
毒素が溜まった血液が身体を巡ることで免疫が落ち、
代謝が悪くなることで太りやすくなります。
そして
冷え性や、肩こり、肌荒れ、便秘
など体にもさまざまな影響が出てきます。
ヘナの歴史は長く
古代エジプトのファラオやクレオパトラ
旧約聖書『雅歌』にもヘナは登場します。
ヘナはインドではヒンディー語でメヘンディと呼ばれ、
枝、葉、実ともに、薬や染料として身近に用いられてきました。